〜氷原に流れる河〜 キグナス氷河
青銅聖闘士唯一の日系人で、日本人の父とロシア人の母の間に生まれた白鳥座(キグナス)の聖闘士。性格は、クールな反面優しい一面も持ち、紫龍と同じように友情を大切にする心優しき少年である。
ロシア人の母親に異常なほどの愛情を抱いており、母が乗っていた事故で沈んだ船を引き上げるために
聖闘士になったという経歴を持つ。
修行地はくしくも母が眠るシベリアの大地。師は原作では水瓶座の黄金聖闘士アクエリアスのカミュ。
アニメでは水晶聖闘士(クリスタルセイント)である。
彼の首には、母親から授かったノーザンクロスのロザリオがかかっている。
ハーデスとの激しい聖戦から数年後、氷河は母の故郷であるシベリアへと戻っていた。
そこで、氷河は一人の少年と出会う。
そして、その少年を聖闘士として育てようと決心する。
大河
東シベリアにあるとある村に住む少年。幼い頃、両親の祖父へ預けられて育つ。そのため両親の顔は知らない。
氷河と初めてあったとき、強力な小宇宙を放つが、その以降小宇宙への新たな目覚めが無く、苦悩している。
リベリア
北欧の戦士、氷闘士(ブルーウォーリアー)の戦士。冷徹なその心から、刃向かう者は次々と死に陥れ、ブルーグラードを治めている。
その実力は、ブルーグラード長、アレクサーと引けをとらないほどである。
水晶聖闘士
クラーケンのアイザック
水瓶座アクエリアスのカミュ
蠍座スコーピオンのミロ
